最後の最後に飛んだすっとぼけで
台無しにされた、と思うのは
期待してる私がいたから。

そりゃね、少しは羨ましいなとは思うけど
その間にも目まぐるしく成長していて
その瞬間に立ち会えてるのは私の特権!
と、思うとそこまで感情が大きくなることはなくなった。

けど、カスッカスに枯れた声で
帰ってこられたら

ああ、何の心配もなく
何の不自由もなく思うまま気のまま
自分の欲求だけで過ごせたんだろうな
さぞ楽しかったことだろう

私には、その時はいつかな?
連日で叶う日はくるのかな?

と、皮肉になれるし疑問には思う。

だから帰ってきてすぐ
子どもたちに手を焼いてても助けはしないし
それもあなたの役目で、使命
鏡だなと思っていつも見守ってる

私は手が離せる目が離せる
自分に気を向けられる瞬間だから
逃したくないからお風呂に篭ってやった

可愛げがないな、ともおもうけど
可愛げよりも私も私を大切にしたいから
目を瞑ること耳を塞ぐことは
いくらでも簡単に、何度もしてるから。

大事にされてないとは思ってないけど
誰かに大事にされることを望むよりも
自分で大事にしようとするのは必要だと思う


頑張ったご褒美に断捨離して
買い替えたし、あとは大掃除で
たっっっくさん捨てよう
たっっっくさん掃除しまくろう

もっと身軽に生きたいなあ?

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ママと妻と、時々わたし

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